7年振りのALICE [音楽]
仕事の帰りに車の中で聴くのを楽しみにしていた大相撲もアッという間に初場所を終え、またつまらない通勤時間を過ごしております。
それでもいつもの冬とは違って道路に雪が無いということで運転は楽ですし、しかも最近ではちょっと日も長くなってきたのだと思いますが、帰宅時間になっても真っ暗にならないので運転もかなり楽という気がします。
ま、それでも安全運転には努めないといけませんけどね・・・
さて、先日の日曜日にお隣石川県の金沢に行ってきました。
地元の駅から電車に乗って
北陸新幹線で金沢に行きました。
金沢まで行って一体何を?なんだけど、実はこの日金沢市の歌劇座というホールでアリス(ALICE)のコンサートが行われたんです。
アリスといっても若い人にはちょっと分かりづらいと思います。ボクの息子もやっぱり分からないと言っていましたが、ボクのページにご来訪いただく方には大体分かるかな?
アリスって、谷村新司と堀内孝雄と矢沢透の3人のグループなんだけど、ジャンルで言うとフォークソングということになっています。なっていますというのも変なんだけど、昨年リリースされた新曲『限りなき挑戦 -OPEN GATE-』という曲は、70歳を超えたメンバーの、この年齢ならではのロックと説明していました。実際に曲調はロックです。
こちらがWikipediaに書かれているアリスの紹介ページです。⇒⇒⇒アリス(フォークグループ)
この中で、谷村新司と堀内孝雄はけっこうソロでも名の通ったミュージシャンですので皆さんご存じなのではないでしょうか?
谷村新司といえば『昴』とか『いい日旅立ち』とか小川知子の胸に手を入れる『忘れていいの』などたくさんの歌を作っています。JRのCMの『三都物語』もそうですね。24時間テレビの『サライ』も作詞は谷村新司です。
堀内孝雄もたくさんの歌を作っています。『君のひとみは10000ボルト』や『南回帰線』、などの曲は、アリスで活動している最中にソロとしてもリリースした曲です。アリスが活動停止(再結成できるように解散とは言わなかった)してからは、しばらくはそんなに売れなかったんだけど、演歌に路線変更してからは日本テレビ作成の白虎隊の主題歌『愛しき日々』とか、『都会の天使たち』や『竹とんぼ』などはぐれ刑事純情派の数々の主題歌などを世に送り出しています。
このアリスというグループは、当時はとても珍しい(今もかな?)ツインヴォーカルという形式のバンドなんです。ヴォーカルが2人というのは以前からあったんだけど、ほとんどの場合どちらかがリードヴォーカル(メロディ)でどちらかがサイドヴォーカル(ハモリ)というのが決まっていたんです。例外とすれば、かぐや姫あたりは曲によって3人ともヴォーカルを務めるんですが、他の人の曲にハモリで入ったりはしません。
このアリスというのは、曲によってどちらもリードヴォーカルをやるんですね。そしてリードでない曲の時にはハモリに回るんです。詳しくは先のWikiに書いてあるので、そちらをご覧ください。
とりあえず谷村新司(通称チンペイ)と堀内孝雄(通称ベーヤン)は皆さんご存知として、一番目立たないポジションというか、知らないという人がとても多いのがドラムス・パーカッション担当という矢沢透(通称キンちゃん)ですね。
このキンちゃん、本来はリズムセクションなのにコンサートではピアノやキーボードを弾いたりするマルチぶりを発揮するし、アリスの楽曲の中の多くに編曲として絡んでいる、いわば縁の下の力持ちの役なんです。顔を見ても力持ちには見えませんけどね(^^;
あくまで聞いた話ですが、このキンちゃんってアリス全盛の頃には日本でも5本の指に入るドラマーで、あだ名が『人間メトロノーム』だという話を聞きました。すごいね (o゜▽゜)o
ボクがアリスが好きになったのは、高校3年の夏(1978年)です。高校の時の先輩に誘われてコンサートを観に行ったのがきっかけでした。ですから、42年間のファンということになりますね。ただ、それはアリスがデビューしてからもう既に6年も経ってたことになります。
そしてその年の秋にはアリスが日本人アーティストとしては初めての日本武道館での公演を成功させたんです。もうかなりの人気者になっていたんですね。
そしてその後ボクの心を鷲掴みにして話さなかったのが、『チャンピオン』でした。実はチャンピオンという歌には実在のモデルがいるってご存知でしたか?元日本ミドル級チャンピオンで元東洋ミドル級チャンピオン、そして元世界ミドル級1位だった実在のプロボクシング選手です。それだけ強い選手で次の世界ミドル級チャンピオンと言われていたのですが、『しかし、恵まれた才能を持ちながら、元来の気が優しく精神的に脆い面が災いして、』とWikiには書かれています。
アリスを知るまでのボクは、歌謡曲、特に演歌とプロレスを愛してやまない、オヤジ少年でした。そんなボクがチャンピオンを初めて聴いた時、身体の中を電気が走ったというか、ホントにショックでした。『こんな恋愛を唄わない、男の世界を唄った歌もあるんだ…』みたいな感じですね。その曲以外では、例えば1977年発売の渡哲也の『ひとり』とか、違う系統でいうと中村雅俊の『ふれあい』とか『いつか街で会ったなら』とかが大好きでした。恋愛の歌が嫌いという訳ではないんだけど、甲高い声で好きだの愛してるだのばっかり唄っているのは嫌いでした。どう聞いても軟弱としか思えなかったんですね。だから当時オフコースなんてボクの天敵みたいな感じでした(^^;
そんな青春時代を送っていたボクに、アリスはホントにステキな夢を見せてくれました。
全国ツアーがあると、富山には毎年来て楽しい時間を過ごさせてもらいました。特に当時はボクもまだ若く、コンサートでいい席を取るための徹夜なんて屁でもないという感じで一晩並んでチケットを買いました。結果、一番前列のど真ん中、つまり一番いい席を何度も買い求めることが出来ました。
そしてアリスは1981年、ボクが二十歳の時に活動を停止しました。
それ以来今回まで6度もの活動再開を果たして今日に至っているのですが、三度目の再始動までは残念ながらコンサートに行くまでは出来ませんでした。特に最初と三度目のはTV放送のためだけの再始動でしたのでなおさら残念でした。
そして2009年にメンバー全員が還暦を迎えたということでの再始動と、この時は全国ツアーも組まれたので富山での公演も行ったし、日本武道館の公演もチケットが当選してカミさんと二人で行ってきました。
その時の記事ね⇒⇒⇒なかちゃんのうたごえ日誌 2009.11.15『ALICE in 武道館』
五度目の再始動は2013年、この時も全国ツアーが組まれて富山公演は前から二列目の真ん中の席で観ることが出来ました。
そして昨年5月から始まった今回の再始動です。今回も全国ツアーが組まれてて、富山もコースに入っていたのですが、今回はコンサート当日がカミさんの都合が悪くて諦めたんです。そして残念に思っていたところ、追加公演で金沢というのが発表されて、即チケットを買い求めたということでした。
今回は富山ではなくお隣の金沢での公演だったことと、大手のチケット販売会社が絡んでて、ボクはそちらには何のコネもないもので、取れた座席はずいぶん後方でした。でも、別にビジュアル系のグループでもないし、どこでもいいやと思って行ってきました。
いやぁ、行って良かったです。久し振りに若い頃のことを思い出しました。そして特に感じたのはお客さんの平均年齢の高さですね。何しろボクが若く見えるくらいですので、かなりのものです。
アリスの3人は全員が70歳を超えていることを考えればなんの不思議もありませんけどねヾ(・ε・。) コラコラ
昔チンペイがコンサートのMCの中で『そのころの曲を聴くと、それを聴いていた頃の血が身体の中を流れ出す』と言っていました。ボクの大好きな言葉でした。
今回は少し違う言い方ですが『若い頃の歌を聴くと、一瞬にして若かった頃の自分に戻れる。そして曲が終わると一瞬で現実に引き戻される』みたいなことを言ってました。ホントにその通りだと思います。
とにかくとっても楽しい思いをしました。アリス、ありがとう。
今、また新たな脅威が世界を震撼させていますね。このコロナウイルスってやつは一体どうなるんでしょう?
街中のドラッグストアからもお買い得の箱入りのマスクはなくなってしまいました。もちろんネットでもほとんど売り切れです。
幸い我が家にはまだ4箱ほどありますので当面は大丈夫と思われます。しかし、早く沈静化してもらわないと世の中は受験シーズン真っ只中ですし、先を見ると今年はオリンピックもあるのに一体どうしたものか?ですね。
一刻も早くこの問題が解決することを祈ります(^^)
それでもいつもの冬とは違って道路に雪が無いということで運転は楽ですし、しかも最近ではちょっと日も長くなってきたのだと思いますが、帰宅時間になっても真っ暗にならないので運転もかなり楽という気がします。
ま、それでも安全運転には努めないといけませんけどね・・・
さて、先日の日曜日にお隣石川県の金沢に行ってきました。
地元の駅から電車に乗って
北陸新幹線で金沢に行きました。
金沢まで行って一体何を?なんだけど、実はこの日金沢市の歌劇座というホールでアリス(ALICE)のコンサートが行われたんです。
アリスといっても若い人にはちょっと分かりづらいと思います。ボクの息子もやっぱり分からないと言っていましたが、ボクのページにご来訪いただく方には大体分かるかな?
アリスって、谷村新司と堀内孝雄と矢沢透の3人のグループなんだけど、ジャンルで言うとフォークソングということになっています。なっていますというのも変なんだけど、昨年リリースされた新曲『限りなき挑戦 -OPEN GATE-』という曲は、70歳を超えたメンバーの、この年齢ならではのロックと説明していました。実際に曲調はロックです。
こちらがWikipediaに書かれているアリスの紹介ページです。⇒⇒⇒アリス(フォークグループ)
この中で、谷村新司と堀内孝雄はけっこうソロでも名の通ったミュージシャンですので皆さんご存じなのではないでしょうか?
谷村新司といえば『昴』とか『いい日旅立ち』とか小川知子の胸に手を入れる『忘れていいの』などたくさんの歌を作っています。JRのCMの『三都物語』もそうですね。24時間テレビの『サライ』も作詞は谷村新司です。
堀内孝雄もたくさんの歌を作っています。『君のひとみは10000ボルト』や『南回帰線』、などの曲は、アリスで活動している最中にソロとしてもリリースした曲です。アリスが活動停止(再結成できるように解散とは言わなかった)してからは、しばらくはそんなに売れなかったんだけど、演歌に路線変更してからは日本テレビ作成の白虎隊の主題歌『愛しき日々』とか、『都会の天使たち』や『竹とんぼ』などはぐれ刑事純情派の数々の主題歌などを世に送り出しています。
このアリスというグループは、当時はとても珍しい(今もかな?)ツインヴォーカルという形式のバンドなんです。ヴォーカルが2人というのは以前からあったんだけど、ほとんどの場合どちらかがリードヴォーカル(メロディ)でどちらかがサイドヴォーカル(ハモリ)というのが決まっていたんです。例外とすれば、かぐや姫あたりは曲によって3人ともヴォーカルを務めるんですが、他の人の曲にハモリで入ったりはしません。
このアリスというのは、曲によってどちらもリードヴォーカルをやるんですね。そしてリードでない曲の時にはハモリに回るんです。詳しくは先のWikiに書いてあるので、そちらをご覧ください。
とりあえず谷村新司(通称チンペイ)と堀内孝雄(通称ベーヤン)は皆さんご存知として、一番目立たないポジションというか、知らないという人がとても多いのがドラムス・パーカッション担当という矢沢透(通称キンちゃん)ですね。
このキンちゃん、本来はリズムセクションなのにコンサートではピアノやキーボードを弾いたりするマルチぶりを発揮するし、アリスの楽曲の中の多くに編曲として絡んでいる、いわば縁の下の力持ちの役なんです。顔を見ても力持ちには見えませんけどね(^^;
あくまで聞いた話ですが、このキンちゃんってアリス全盛の頃には日本でも5本の指に入るドラマーで、あだ名が『人間メトロノーム』だという話を聞きました。すごいね (o゜▽゜)o
ボクがアリスが好きになったのは、高校3年の夏(1978年)です。高校の時の先輩に誘われてコンサートを観に行ったのがきっかけでした。ですから、42年間のファンということになりますね。ただ、それはアリスがデビューしてからもう既に6年も経ってたことになります。
そしてその年の秋にはアリスが日本人アーティストとしては初めての日本武道館での公演を成功させたんです。もうかなりの人気者になっていたんですね。
そしてその後ボクの心を鷲掴みにして話さなかったのが、『チャンピオン』でした。実はチャンピオンという歌には実在のモデルがいるってご存知でしたか?元日本ミドル級チャンピオンで元東洋ミドル級チャンピオン、そして元世界ミドル級1位だった実在のプロボクシング選手です。それだけ強い選手で次の世界ミドル級チャンピオンと言われていたのですが、『しかし、恵まれた才能を持ちながら、元来の気が優しく精神的に脆い面が災いして、』とWikiには書かれています。
アリスを知るまでのボクは、歌謡曲、特に演歌とプロレスを愛してやまない、オヤジ少年でした。そんなボクがチャンピオンを初めて聴いた時、身体の中を電気が走ったというか、ホントにショックでした。『こんな恋愛を唄わない、男の世界を唄った歌もあるんだ…』みたいな感じですね。その曲以外では、例えば1977年発売の渡哲也の『ひとり』とか、違う系統でいうと中村雅俊の『ふれあい』とか『いつか街で会ったなら』とかが大好きでした。恋愛の歌が嫌いという訳ではないんだけど、甲高い声で好きだの愛してるだのばっかり唄っているのは嫌いでした。どう聞いても軟弱としか思えなかったんですね。だから当時オフコースなんてボクの天敵みたいな感じでした(^^;
そんな青春時代を送っていたボクに、アリスはホントにステキな夢を見せてくれました。
全国ツアーがあると、富山には毎年来て楽しい時間を過ごさせてもらいました。特に当時はボクもまだ若く、コンサートでいい席を取るための徹夜なんて屁でもないという感じで一晩並んでチケットを買いました。結果、一番前列のど真ん中、つまり一番いい席を何度も買い求めることが出来ました。
そしてアリスは1981年、ボクが二十歳の時に活動を停止しました。
それ以来今回まで6度もの活動再開を果たして今日に至っているのですが、三度目の再始動までは残念ながらコンサートに行くまでは出来ませんでした。特に最初と三度目のはTV放送のためだけの再始動でしたのでなおさら残念でした。
そして2009年にメンバー全員が還暦を迎えたということでの再始動と、この時は全国ツアーも組まれたので富山での公演も行ったし、日本武道館の公演もチケットが当選してカミさんと二人で行ってきました。
その時の記事ね⇒⇒⇒なかちゃんのうたごえ日誌 2009.11.15『ALICE in 武道館』
五度目の再始動は2013年、この時も全国ツアーが組まれて富山公演は前から二列目の真ん中の席で観ることが出来ました。
そして昨年5月から始まった今回の再始動です。今回も全国ツアーが組まれてて、富山もコースに入っていたのですが、今回はコンサート当日がカミさんの都合が悪くて諦めたんです。そして残念に思っていたところ、追加公演で金沢というのが発表されて、即チケットを買い求めたということでした。
今回は富山ではなくお隣の金沢での公演だったことと、大手のチケット販売会社が絡んでて、ボクはそちらには何のコネもないもので、取れた座席はずいぶん後方でした。でも、別にビジュアル系のグループでもないし、どこでもいいやと思って行ってきました。
いやぁ、行って良かったです。久し振りに若い頃のことを思い出しました。そして特に感じたのはお客さんの平均年齢の高さですね。何しろボクが若く見えるくらいですので、かなりのものです。
アリスの3人は全員が70歳を超えていることを考えればなんの不思議もありませんけどねヾ(・ε・。) コラコラ
昔チンペイがコンサートのMCの中で『そのころの曲を聴くと、それを聴いていた頃の血が身体の中を流れ出す』と言っていました。ボクの大好きな言葉でした。
今回は少し違う言い方ですが『若い頃の歌を聴くと、一瞬にして若かった頃の自分に戻れる。そして曲が終わると一瞬で現実に引き戻される』みたいなことを言ってました。ホントにその通りだと思います。
とにかくとっても楽しい思いをしました。アリス、ありがとう。
今、また新たな脅威が世界を震撼させていますね。このコロナウイルスってやつは一体どうなるんでしょう?
街中のドラッグストアからもお買い得の箱入りのマスクはなくなってしまいました。もちろんネットでもほとんど売り切れです。
幸い我が家にはまだ4箱ほどありますので当面は大丈夫と思われます。しかし、早く沈静化してもらわないと世の中は受験シーズン真っ只中ですし、先を見ると今年はオリンピックもあるのに一体どうしたものか?ですね。
一刻も早くこの問題が解決することを祈ります(^^)
2020-01-30 23:39
nice!(21)
コメント(12)
なかちゃんは筋金入りのアリスファンですねー!!
『チャンピオン』は格闘技ファンではない私が聞いてもカッコイイ!!!と思う名曲です。私には手の届かない「男の世界」を感じます。
3人それぞれが卓越した才能を持って集まったバンドは、いつの時代にも感動を与えてくれますね~(≧▽≦)
こうして金沢公演に行くことが叶ってよかったですね^^
コロナウィルス、本当に早く収束・鎮静化して欲しいものです。。。
by Rinko (2020-01-31 08:13)
自分も一時期はカラオケで延々とアリスばかりって時もありました
最近はいろいろ混ぜこぜですが
でも〆は必ずチャンピオン^^
by さる1号 (2020-01-31 13:19)
こんにちは^^
アリス、長いこと活動停止していましたね。
谷村さん、堀内さんお二方とも素敵な曲を残されていますね♪
全員70歳を超えているのですか...とても若々しいですね。
「チャンピオン」私も好きです!
「昴」「いい日旅立ち」「愛しき日々」名曲ですね。
コロナウィルス、本当に恐ろしいです。
わが町は薬局が多いので有名なのですが、マスクは殆ど売り切れてしまいました。
by いろは (2020-01-31 14:59)
「遠くで汽笛を気を聞きながら」EP盤持ってました♪
曲の出だしもカッコいいし♪カラオケで歌ったなぁ…
by 拳客の奥様 (2020-01-31 19:17)
アリスの本質とは関係のない話しで申し訳ないのでやすが、
谷村新司さんとブルースの大御所のジョンリーフッカーって、お顔が似てると思うのはあっしだけでやしょうか?
by ぼんぼちぼちぼち (2020-02-01 16:01)
同格のボーカルと言うと、マヒナスターズの松平直樹と三原さと志みたいなものですね。
1978年というと、クラスメートはキャンディーズの解散に涙を流し、ピンクレディーにコーフンしていた頃ですが、正直私はそれほどでもなかったので、その輪には入りにくかったですね。当時はスリーディズリーズ一択だったかな。でもミーハーな同級生にそれを言っても、どうせヘイトな誹謗されるだけなので黙ってましたが。
その年の夏はえらく暑くかったのですが、そんなときに心が熱くなったのは、矢沢永吉の時間よ止まれと、サーカスのミスターサマータイムが、歌もコマーシャルも人気でデッドヒートを繰り広げていたことです。
アリスは……うーん、正直良くわかりません。
by いっぷく (2020-02-01 17:09)
アリスのお三方、今でも活躍していらっしゃいますね。
ワタシだって、昔から知ってますよ~~。
by okko (2020-02-01 17:14)
こんにちは
アリスのコンサートに行かれたのですね。
いいなぁ~~~
学生の頃はカセットテープに録音して下宿でよく聞いてました。
by uchin (2020-02-02 11:10)
今の若者にアリスと言ったらアニメの「ソードアート・オンライン」の登場人物の名だと言われてしまうでしょうね。
by U3 (2020-02-02 13:36)
おはよう御座います(^_^)/”””””””””*
谷村新司の歌で「昴」は大好きです。
爺が元いた会社はスバルでしたからね。
by 旅爺さん (2020-02-03 09:13)
思う存分、楽しまれたようで。 よろしいなぁ。
by たいへー (2020-02-04 11:56)
♪ご来訪くださいました皆さま、nice! & コメントをありがとうございました ^^
♪Rinkoさん、こんばんは ^^
筋金入りですか?そうかもしれませんね。
やっぱチャンピオンはいいですよね。男の世界なんて、嬉しいことをおっしゃってくださいまして、ありがとうございます(^^;
ALICEはALICEでひとつなんだけど、それぞれが一人でも超一流の人が集まってのひとつなので、ホントにスゴイと思います。
金沢にはホントに行けてよかったです(^^)
♪さる1号さん、こんばんは ^^
おぉ、さる1号さんもアリスを歌われたんだ。
ボクも昔はよく歌ったし、今でも二人以上で行くと歌いますね。
チャンピオン、〆には最高の曲ですね(^^)
♪いろはさん、こんばんは ^^
今回は7年ほどのストップでしたが、ここ40年程の間に活動していたのはほんの2年ほどってことになります。
全員見た目も若々しいけど、歌がとにかくスゴイです。とても70歳を超えた声とは思えませんでした。
マスクは今はホントに見当たらなくなりましたね(^^;
♪拳客の奥様 、こんばんは ^^
『遠くで汽笛を聴きながら』も最高の曲ですよね。
あの『自分の言葉に嘘はつくまい人を裏切るまい』という部分に男は惚れるのです(^^)
♪ぼんぼちぼちぼちさん、こんばんは ^^
実は、ジョンリーフッカーっていう人を、ボクは知らないんです。ごめんなさい。
それより、チャンピオンのモデルのカシアス内藤さんも、谷村新司によく似ていますよ(^^)
♪いっぷくさん、こんばんは ^^
マヒナスターズって、ムード歌謡のグループですよね。そんな方もいらっしゃったんですね。
ボクも若い頃はキャンディーズとかピンクレディとかにはほぼ無関心でした。それこそアリスに出会う前は演歌一筋でしたので(^^;
矢沢永吉は知ってはいますが、キャーキャーいうほどカッコイイとは思えません。スターサマータイムはいいですね(^^)
♪okkoさん、こんばんは ^^
そうですね、きっとボクよりも長くご存知かもしれませんね(^^)
♪uchinさん、こんばんは ^^
お、uchin さんもアリスを聴かれたんですね。
そうそう、昔はカセットテープだったんですよね(^^;
♪U3さん、こんばんは ^^
そうなんです。ネットで探しても、今でこそこのALICEが出てきますが、以前は全然でした。何だかロリコンみたいなのばかり出てきてウンザリしました(^^;
♪旅爺さんさん、こんばんは ^^
昴も名曲ですよね。
そうですか、スバルにいらっしゃったんですね(^^)
♪たいへーさん、こんばんは ^^
はい、思いっきり楽しんできました(^^)
by なかちゃん (2020-02-06 21:44)